外構フェンスの役割と種類【鹿児島市・姶良市・日置市 ガーデン&エクステリア工事・造園工事 ガーデンスタジオ滝の神】
皆さんこんにちは!
ガーデンスタジオ 滝の神です!!
9月に入り、これからどんどん過ごしやすい季節になっていきますね!!
8月30日・31日は13年ぶりの「スーパーブルームーン」ということで私も31日に空を見上げてみましたが、あいにく鹿児島は雲が多くみられませんでした。
次の観測は6年後の2029年3月30日ということで、次こそはと思うところです。
さて、本日は『外構フェンスの役割と種類』という内容でご紹介していきます。
だんだんと風が涼しくなっていく時期は、お風呂上りに窓を開けて涼むというのもいいですよね。
それこそ私は庭でお月見なんていうのも憧れます。
フェンスにはプライベートな空間を確保するをいう役割もありますが、その他にもいくつか働きがございますので、併せてご紹介していきます。
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【目次】
1.フェンスの役割
2.フェンスの種類
3.まとめ
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1.フェンスの役割
★プライバシー対策
「家の中が外から丸見え」「外部からの視線が気になって庭が使いずらい」等でフェンスの設置を検討される方の話をよくお聞きします。よく使うお部屋の前や、浴室窓の前を中心に部分的な取付をご検討される方もいらっしゃいます。
近隣との関係が良好でも、視線を感じることがストレスになる場合がありカーテンやブラインドをしっぱなしでお部屋が暗くなってしまうなんてことも・・・
フェンスを設置すると外部からの視線を遮ってくれるので、プライバシーの確保につながります。
★防犯対策
フェンスには防犯の役割もあります。
実は空き巣の約3割は戸建て住宅で発生していることをご存じですか。
引用:侵入窃盗の発生場所別認知件数(警察庁) 空き巣は忍び込みやすく逃げやすい場所を狙う場合が多いです。敷地がフェンスや柵で囲われていることで忍び込みにくく、逃げにくい家と判断され、空き巣に狙われる可能性は下がります。
しかしデメリットもあり、フェンスの隙間がほとんどなく見通しが悪いと、犯行時に姿が隠しやすくなるという点です。より防犯性を高めるには砂利を敷く・人感センサーライトを付けるなど、複合的な対策も考える必要がありそうです。
・ALSOK(綜合警備保障株式会社 )の記事にわかりやすいものがありましたので、フェンスでの防犯について気になる方はぜひ⇒こちらからご覧ください。【庭の目隠しフェンスは防犯につながる?目隠しフェンスを設置するメリット】
★敷地の明確化
フェンス設置には敷地を明確化する役割もあります。
不審者が頻繁に侵入することは少ないかと思います。
しかし、
・敷地内を抜け道に使われ、家の中で視線が気になる
・近隣の子どもが敷地内に入ってきてしまう
・敷地を車の切り返しに使われ、ペットや子供がいるので事故が心配
・近所を散歩中のペットが、敷地内で用を足してしまう
・隣家の木が侵入してきて落ち葉などに困るが、敷地の境界が分かりずらいので言いにくい...
など敷地が明確化していないことで起こるトラブルは意外と多いもの。
フェンスを設置する事で私有地だということが一目で分かり、トラブルを事前に防ぐことにもつながります。
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2.フェンスの種類
ここでは主な4種類のフェンスについてご紹介していきます。
★アルミ形材フェンス
最も一般的なフェンスが『アルミ形材フェンス』。アルミ製の為、一度設置してしまえば経年劣化での交換が必要な場合はほとんどなく、耐用年数は半永久的ともいわれています。また、大量生産可能な製造方法から、アルミ製の他の種類と比べても比較的安価に設置が出来ます。
デザインや色展開も豊富です。
≪主要メーカーの製品ページを掲載↓≫
★アルミ鋳物フェンス
こちらもアルミ製のフェンスですが、金属を型に流し込み冷やし固める鋳物のフェンスです。
複雑な形を表現できるため個性的なデザインも選べます。また、設置時にデザインの表裏が同じため、両面からきれいなデザインを楽しめます。
製品ごとに型を作り成形する必要があるので価格は高くなりますが、高級感があり、特にレンガなどの洋風な建物と相性が抜群です。
≪主要メーカーの製品ページを掲載↓≫
★スクリーンフェンス
スクリーンフェンスは一般的に素材の目が詰まった構造になっており、プライバシーの確保や風よけの目的で使用されることが多い製品です。
十分な高さのある製品が多く、セミクローズ外構でも建物正面のファサード部分で用いられるなど、建物の雰囲気を演出する場合に用いられることもあります。
≪主要メーカーの製品ページを掲載↓≫
★樹脂フェンス
木粉を樹脂で固めて成形した板材を用いるフェンスです。
木材のようには腐食せず、軽量で、アルミフェンスと比べると安価で設置することができる製品です。
≪主要メーカーの製品ページを掲載↓≫
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3.まとめ
今回は『外構フェンスの役割と種類』についてご紹介してきました。
フェンスにはプライバシーの確保だけではなく、防犯や敷地の明確化などの役割があるとご説明してきました。フェンスにも種類がありますので、設置の目的や周辺環境、建物にあったフェンス選びになるとよいですね。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回はフェンス設置時のポイントについてご紹介していきますので、更新をお楽しみに!!
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さて、本日は『外構フェンスの役割と種類』という内容でご紹介していきます。
だんだんと風が涼しくなっていく時期は、お風呂上りに窓を開けて涼むというのもいいですよね。
それこそ私は庭でお月見なんていうのも憧れます。
フェンスにはプライベートな空間を確保するをいう役割もありますが、その他にもいくつか働きがございますので、併せてご紹介していきます。
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【目次】
1.フェンスの役割
2.フェンスの種類
3.まとめ
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★プライバシー対策
「家の中が外から丸見え」「外部からの視線が気になって庭が使いずらい」等でフェンスの設置を検討される方の話をよくお聞きします。よく使うお部屋の前や、浴室窓の前を中心に部分的な取付をご検討される方もいらっしゃいます。
近隣との関係が良好でも、視線を感じることがストレスになる場合がありカーテンやブラインドをしっぱなしでお部屋が暗くなってしまうなんてことも・・・
フェンスを設置すると外部からの視線を遮ってくれるので、プライバシーの確保につながります。
★防犯対策
フェンスには防犯の役割もあります。
実は空き巣の約3割は戸建て住宅で発生していることをご存じですか。
しかしデメリットもあり、フェンスの隙間がほとんどなく見通しが悪いと、犯行時に姿が隠しやすくなるという点です。より防犯性を高めるには砂利を敷く・人感センサーライトを付けるなど、複合的な対策も考える必要がありそうです。
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★敷地の明確化
フェンス設置には敷地を明確化する役割もあります。
不審者が頻繁に侵入することは少ないかと思います。
しかし、
・敷地内を抜け道に使われ、家の中で視線が気になる
・近隣の子どもが敷地内に入ってきてしまう
・敷地を車の切り返しに使われ、ペットや子供がいるので事故が心配
・近所を散歩中のペットが、敷地内で用を足してしまう
・隣家の木が侵入してきて落ち葉などに困るが、敷地の境界が分かりずらいので言いにくい...
など敷地が明確化していないことで起こるトラブルは意外と多いもの。
フェンスを設置する事で私有地だということが一目で分かり、トラブルを事前に防ぐことにもつながります。
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ここでは主な4種類のフェンスについてご紹介していきます。
★アルミ形材フェンス
最も一般的なフェンスが『アルミ形材フェンス』。アルミ製の為、一度設置してしまえば経年劣化での交換が必要な場合はほとんどなく、耐用年数は半永久的ともいわれています。また、大量生産可能な製造方法から、アルミ製の他の種類と比べても比較的安価に設置が出来ます。
デザインや色展開も豊富です。
≪主要メーカーの製品ページを掲載↓≫
・LIXIL |
・三協アルミ |
★アルミ鋳物フェンス
こちらもアルミ製のフェンスですが、金属を型に流し込み冷やし固める鋳物のフェンスです。
複雑な形を表現できるため個性的なデザインも選べます。また、設置時にデザインの表裏が同じため、両面からきれいなデザインを楽しめます。
製品ごとに型を作り成形する必要があるので価格は高くなりますが、高級感があり、特にレンガなどの洋風な建物と相性が抜群です。
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★スクリーンフェンス
スクリーンフェンスは一般的に素材の目が詰まった構造になっており、プライバシーの確保や風よけの目的で使用されることが多い製品です。
十分な高さのある製品が多く、セミクローズ外構でも建物正面のファサード部分で用いられるなど、建物の雰囲気を演出する場合に用いられることもあります。
≪主要メーカーの製品ページを掲載↓≫
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★樹脂フェンス
木粉を樹脂で固めて成形した板材を用いるフェンスです。
木材のようには腐食せず、軽量で、アルミフェンスと比べると安価で設置することができる製品です。
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今回は『外構フェンスの役割と種類』についてご紹介してきました。
フェンスにはプライバシーの確保だけではなく、防犯や敷地の明確化などの役割があるとご説明してきました。フェンスにも種類がありますので、設置の目的や周辺環境、建物にあったフェンス選びになるとよいですね。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
次回はフェンス設置時のポイントについてご紹介していきますので、更新をお楽しみに!!
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