外構フェンス設置時のポイント【鹿児島市・姶良市・日置市 ガーデン＆エクステリア工事・造園工事 ガーデンスタジオ滝の神】

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外構フェンス設置時のポイント【鹿児島市・姶良市・日置市　ガーデン＆エクステリア工事・造園工事　ガーデンスタジオ滝の神】

皆さんこんにちは！
ガーデンスタジオ　滝の神です！！

前回に引き続き、外構フェンスについての記事になります。

≪前回記事≫
→外構フェンスの役割と種類【鹿児島市・姶良市・日置市　ガーデンスタジオ滝の神】

今回は『外構フェンス設置時のポイント』という内容です。

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その前に！
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【目次】

１.まずは目的を決める

２.外構フェンス設置前に注意すること

３.フェンスの高さ設定

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１.まずは目的を決める

フェンスには外部からの目隠しや、防犯性の向上、敷地の明確化、外観のデザイン性を高めるなど様々な役割があります。フェンスの設置を計画するときはまず、目的を明確にしておくとよいでしょう。また、敷地の状況にあった設置を考えていくことも大切です。

例えば外部からの目隠しが目的の場合、道路の往来からの視線を遮りたいのか、近隣住宅からの視線を遮りたいのかでフェンスの設置位置や高さ、デザインが変わってきます。目隠しフェンスは「何（どこ）から」「何を」目隠しするのかを明確にしておく必要があるでしょう。お風呂場に面する部分やリビング・居間の前は特に視線を遮りたいという場合は、部分的にフェンスのデザインを変更できる製品もあります。

引用：LIXIL

防犯性の向上を目的とする場合、勝手口付近や人通りが少ない道路面への設置がメインになっていきます。デザインに関しては、一般的に縦格子のほうが横格子よりもフェンスの乗り越えが難しく、侵入されるリスクが低くなります。家周辺を囲う方法もありますが、一度敷地に侵入されるとと死角を作ってしまう場合があるため、侵入・逃走経路を減らすというフェンスの設置方法も併せてご検討頂くとよいかもしれません。

引用：LIXIL

敷地の明確化が目的の場合は、屋外空間を広く活用し構造物を極力抑えたスタイルのオープン外構か、プライバシーを確保し外部からの視点を遮るスタイルのクローズ外構かによっても選ぶ製品が異なります。クローズ外構だと目隠しフェンスと製品は同じものになってきますが、オープン外構にしていきたい場合、シンプルなフェンスを敷地の気になる部分にだけ設置するという方法もあります。

引用：LIXIL

転落防止用の柵や歩行補助用の手すり・柵は製品が異なります。介護保険の住宅改修給付をご検討の場合、手すりは対象の製品がございますので各社製品カタログをご覧いただくか、工事を行う業者へお問合せください。もちろん滝の神でもご相談に乗らせて頂きます。

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２.外構フェンス設置前に注意すること

フェンス設置時に問題になりやすいのが、隣人とのトラブル。近隣の住まいは今の条件を前提として間取りや造園を計画しているので、フェンスによって不具合が生じるとトラブルに発展してしまいます。まずは近隣の方に、フェンスを設置する旨とデザイン、高さ、設置場所などを事前に伝えるようにしましょう。また、境界に目印がなく敷地が曖昧な場合、近隣の方に実際フェンスを設置する場所で立ち会って確認してもらうのもトラブルを回避する一つの方法です。誤って近隣の敷地を侵入した位置にフェンスを立ててしまうと、撤去せざるを得ないことも。敷地をはっきりさせたい場合、土地家屋調査師に調査を依頼する方法もあります。
その他、日差しや風通しを大きく遮ることが無いか、圧迫感を与えないか等、配慮した計画かどうかも確認しておくとよいですね。

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３.フェンスの高さ設定

フェンスの高さは設置の目的に合わせて選びましょう。一般的な目安を記載致します。

・1.2メートル以下（低めのフェンス）
・境界線の印としての設置
・建物の意匠としての設置
・敷地からの飛び出し防止等

・1.2メートルから1.8メートル
・一般的な目隠しフェンスの高さ

・1.8メートル以上（高めのフェンス）
・防犯性を高めたい場合
・目隠しの機能を高めて、よりプライベートな空間を充実させたい場合

LIXIL引用：目隠しフェンスの選び方。最適な高さと設置場所ごとのポイントをご紹介

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ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回は『外構フェンス設置時のポイント』についてご紹介してきました。

滝の神では、フェンス工事はもちろんのこと、カーポート工事や門扉工事、樹木の剪定・伐採等幅広く承っております！！！

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